目黒区でペットとくらす 2026.07.07

目黒区はペットと暮らしやすい街? データで見るペット事情

目黒川沿いの散歩道や、緑豊かな公園が点在する目黒区。落ち着いた住宅街と都市の利便性を併せ持つこの街は、ペットと暮らす場所としても魅力的です。公的なデータから、目黒区のペット事情を見てみましょう。

目黒区の犬の登録数はどのくらい?

東京都保健医療局の「犬の登録頭数」(令和6年度)によると、目黒区の犬の登録頭数は12,099頭。東京23区の中では13位です。頭数の実数で見ると、23区で最も多い世田谷区(43,121頭)のような突出した多さではありません。

人口あたりで見ると「犬と暮らす人が多い街」

ただし、区の人口に対する割合で見ると、印象が変わります。令和7年4月1日現在の人口(約28万人)で計算すると、目黒区は人口100人あたり約4.3頭。区の規模はコンパクトでも、人口に対してしっかりと犬と暮らす人がいる、バランスのとれた街だと言えます。

狂犬病予防注射の接種率は高水準

目黒区のもうひとつの特徴は、狂犬病予防注射の接種率の高さです。

令和6年度の接種率は75.3%で、23区全体のおおむね6〜7割という水準を上回ります。狂犬病予防注射は、発症するとほぼ100%死に至る病気を防ぐため、毎年1回の接種が法律で飼い主に義務づけられているもの。数字からは、目黒区は飼い主の意識が比較的高い街だとも言えそうです。

(※犬の登録頭数・接種率は令和6年度・東京都保健医療局の統計、人口は令和7年4月1日現在の目黒区の住民基本台帳に基づきます。最新の数値は各公表データでご確認ください。)

狂犬病注射については下記の記事に詳しく書いておりますので、ご一読ください。

猫との暮らしと、区の取り組み

猫には登録制度がないため正確な数はわかりませんが、目黒区でも多くの家庭が猫と暮らしています。目黒区は、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の助成や、地域猫活動の推進にも取り組んでおり、犬も猫も暮らしやすい環境づくりが進められています。

都市型の暮らしに合った住まいづくりを

目黒区は単身世帯や少人数世帯が多く、小型犬や猫といった都市型のペットとの暮らしに向いた街でもあります。一方で、マンション暮らしが多い分、限られた空間でペットと快適に暮らす工夫が大切になります。鳴き声やニオイへの配慮、猫が室内で満足して過ごせる上下運動のスペースづくりなど、住まいの側を整えることで、毎日の暮らしはぐっと心地よくなります。

目黒区でペットと暮らす住まいづくりやリノベーションについて、どうぞお気軽にご相談ください。

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